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行政書士法人放デイラボ
株式会社放デイラボ

小澤信朗





代表挨拶          代表プロフィール

代表挨拶

「どうしてあたしがぶっ殺されなきゃいけないのよ!」


~目の前でケアマネジャーさんが精神不安定な高齢の利用者さんから

「お前なんかぶっ殺してやる!」と電話口で言われている現場に居合わせました。
そして、その時から、
「このケアマネジャーさんのために、自分は何ができるのだろう?」
ということを必死で考えました。~

 

 

私が初めて福祉の世界に足を踏み入れたのは、1999年の大学4年生の時でした。

知的障害のある子供たちの水泳教室と学童保育にボランティアで参加しておりました。

そこで、知り合った学童保育を運営されている方から「福祉業界を支えることができる人間になってもらいたい」とおっしゃっていただきました。

 


その言葉がきっかけで、将来は福祉のお仕事をされている方のサポートをおこないたい!と思うようになりました。

そして、どのようなサポートであれば多くの福祉のお仕事をされている方の役に立てるか考えました。そのとき「法律家であれば役に立てることがあるかもしれない」と思い、法律の勉強を始めました。

 


縁があって、平成16年度の行政書士試験に合格することができました。

その後、翌平成17年2月から某介護保険システム会社のシステムサポート員として約5年半働きました。

 


冒頭の「どうしてあたしがぶっ殺されなきゃいけないのよ!」
という叫びは、私が前職の介護保険システムのサポート員として派遣された場所で聞きました。

 

私の目の前で精神が不安定な高齢の利用者さんからケアマネジャーが

電話口で「お前なんかぶっ殺してやる!」と言われていました。

その返事としてケアマネジャーの方が叫んでいたのです。

 

その現場を目撃したとき

私は心から怖いと思いました。

言われたケアマネジャーの方も同じ思いだったと思います。

しかし、ケアマネジャーの方は逃げずにその利用者と向き合いました。

その姿をみて、心から感動しました。感動と同時に私には一つの思いが湧き上がってきました。


「このケアマネジャーのために自分ができること、もっとあるのではないか?」


その時に「法律家になろう。行政書士として、いばらの道かもしれないけど一生懸命あるいて、ケアマネジャーをはじめとする福祉のお仕事をされている方の力になろう」と決意しました。

 

障害福祉サービス業界を支える行政書士として、

誰よりも熱い気持ちを持って本日も業務に取り組みます!


障害福祉サービス業界を支える行政書士
小澤 信朗(おざわ のぶあき)

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